北沢防衛相来島 

[平和・基地] 
                  辺野古の新基地建設と
                      沖縄・南西諸島へ自衛隊配備・増強をやめろ!
 

くもりや雨の天気、気温25・5℃。南の風から南西の風に変わる。蒸し暑い一日でした。新しい月の始まりです。 
 今日の新聞(宮古毎日)は1面で、「防衛相は4月27日、北沢俊美防衛相が8日に宮古島市を訪問すると発表した」(「」内、宮古毎日新聞より引用)と報じています。
辺野古の新基地はV字型で建設することを決めたということで、「北沢氏は7日午後に那覇入りし、県庁に仲井間弘多知事を表敬訪問する」(「」内、宮古毎日新聞より引用)とのことです。
宮古空港へは自衛隊機で移動し、8日午後、那覇市内で記者会見を予定している」(「」内、宮古毎日新聞より引用)という。 
 日本政府は、宮古島市の野原の航空自衛隊宮古分屯基地内に、宮古島市に十分な説明することもなく、70億円の巨額を投入して、中国をにらみ、すべての地上電波を傍受するスパイ通信施設を新たに建設しました。さらに自衛隊を配備・増強する方針を打ち出しています。

 今やるべきことは、東日本大震災の復興支援と地震への備えを十分に進めることであり、雇用と平和を守ることです。辺野古の新基地建設と沖縄・南西諸島への自衛隊配備・増強をやめ、震災復興財源にまわすこと、そして、防災と医療、介護、福祉、子育て支援を充実することです。

 今日は、午前中「しんぶん赤旗」のお勧めに駆け回りました。夜は、姉が数年ぶりに宮古へ来島したことから、兄弟と義兄弟7人で母を囲み、楽しい夕食会で盛り上がりました。