「乳幼児医療費助成」対象年齢を拡大する条例を可決!!

 晴れ21℃南東の風。9日から、伊良部地域で製糖工場が操業を開始しました。
 市議会の委員会と直後の党会議参加、生活相談、野党議員連絡会の懇親会等、ぎっしり予定の詰まった一日になりました。
 9日、一般質問の通告が締め切られ、24人が質問を通告しました。
私は22番目の通告になり、17日の4番目に登壇しますので、午後3時頃からの質問になる予定です。
 今日の文教社会委員会で裁決が行われ、現行の4歳までの医療費助成を5歳に拡大する条例が全会一致で可決されました。それに委員会として「医療費助成を義務教育を受けている子ども(中学校3年まで)引き上げるべき」という意見を付することを決めました。大きな変化です。その実現に議会内外で引き続き力を合わせましょう。
 付託された議案のうち、国保運営協議会の委員を12名から10名にする条例(案)109号は、私と亀浜玲子議員、前川尚誼議員の3人が反対しましたが、賛成多数で可決、その他の補正予算と条例議案はすべて全会一致で可決され、「幼稚園の制度改善を求める」陳情1件を全会一致で採択しました。
 採択された陳情の内容は、1、幼稚園5歳児クラスの定数を25名以下に引き下げる(4歳児は20名以下)。2、定数の枠内は本務教員の採用をすすめる。3、臨時教職員の待遇改善を図る。4、幼稚園教育環境整備を図る。5、園児数の多い幼稚園への主任教諭等、フリーの配置。6、幼稚園教職員の研修旅費の確保・改善を図る。以上です。