市長候補に医師の真喜屋浩さん決定、支持者訪問で2人入党。

                                 夜明け前

 くもり東の風から南東の風に変わる17℃。椿のつぼみが大きくふくらんでいます。
 市長候補者選考委員会は12月14日からスタートして今日第8回の委員会で真喜屋 浩氏を全会一致で決定しました。
 選考委員会には、候補者になれなくても選考委員会が決定した人物で団結することを約束した3人がテーブルに乗り、伊志嶺市政を継承し、明確なビジョンを持ち宮古島の将来を展望できる人。下地島空港の軍事利用に反対し、沖縄の抱える基地問題に真摯に取り組む姿勢が明確な人。平和憲法を守り、平和・民主教育を推進できる人等8つの選考基準に照らして慎重に議論を重ねて、今日の会議では2人について前向きにプラス評価を出し合う和やかな雰囲気の中、話し合いによって全会一致にこぎつけました。
 真喜屋 浩氏を先頭に、保守勢力と一部野党勢力による「自衛隊誘致、利権政治の復活」を許さず、伊志嶺革新市政の継続発展をなんとしても勝ち取らなければなりません。
 
 今日は嬉しい事があと1つあります。選考委員会終了後、平良地域の支持者訪問をしました。日本共産党への入党を訴えると、2つ返事でOKし、「しんぶん赤旗」日刊紙も1部増やすことができました。