9月定例議会が近づきました。

          夜明け




                                  夜明け前の空

 晴れたりくもったりの天気27℃西の風から北西の風に変わる。
さとうきび植え付けの作業風景があちらこちらで見えます。
 ご無沙汰です。9月20日、21日と臨時議会、24日の日本共産党演説会へ向けて7団体の訪問と演説会へのお誘い、29日「宮原地区ほ場整備工事」不正支出問題で市議会の現場視察と全員協議会、月末の「しんぶん赤旗」の集金と続くなか、パソコンを仕事に追われる妻へ譲って、今日までじっと我慢してきました。やっと今日から、いつものスタイルに戻りました。
 今月は9月定例市議会が開会されます。まだ日程は確定していませんが、12日(金)に開会を予定しているようです。
大事な決算認定も提案されます。国の「財政健全化法」で、財政判断指標(健全化判断比率)は、19年度決算から監査委員の審査と公表が義務付けられ、夕張の財政破綻を契機に、国の地方自治体への圧力がつよまるなか、どう対応するか、議会の使命は重くなります。
市民生活が厳しさを増すなかでの市政運営に加えて、市職員のミスが連続して発覚した直後の議会です。
まさに今、行政も議会も腹をくくる時、「市民の目線で」検証すべく今議会に臨みます。
 福田首相が辞任しました。阿倍晋三前首相に続いて2人続けての無責任な政権投げ出しになり、自公政権が国民の頼みの綱にならないことが露呈しました。
こんなときだからこそ地方自治体と地方議会がしっかりしなければなりません。