許せません!文科省、日本軍の「強制」「強要」の明記を認めない決定。

 
 検定意見を撤回せずに教科書の訂正のみで県民をごまかす。当初から文科省のねらい通りですが、結局、教科書の訂正申請でも「強制」の表現を認めませんでした。
一定の表現の訂正は、県民と国民の声に押されての結果ですが、文科省は軍命を認めていません。
検定意見の撤回こそ県民の要求です。