「高齢者は死ねというのか」消費税まで増税するのはなぜ?

tatsuruuesato2007-11-24






 
 晴れ、後曇り、北東の風強い。
 午前、提出書類を記入しました。意外と、分からない事が多く時間をとられました。
 午後、支持者の家を11軒訪問しました。訪問すると「おや、忙しい人がどうしたの」という方が半数以上もいました。それに「今日は、暇なもので」と答えて、議会だよりと「しんぶん赤旗」日曜版を手渡して、購読と協力を訴えました。
「何で、消費税を上げたり、高齢者に負担をおしつけたるような事をするのかね、高齢者は死ねというのか」「この前、電話でアンケートの調査があって腹が立った『次期総選挙で自民党民主党のどちらに投票しますか』という、共産党に投票する人もいるのにね」等の声がよせられました。それに丁寧に答えると「共産党が大きくならないとだめだよ、頑張って」と激励されました。
 庶民は、削るものを削ってがまんしてきました。その、がまんの恩恵は、すべて企業が受けてきました。さらに消費税増税は重すぎます。消費が落ちているというのに、さらに消費力を削いで、どうしょうというのでしょうか。「自民・公明の政治を終わりにしたい」参議院選挙の結果は、その後の政治を大きく前向きに動かしています。さらに前に進めるためにも、日本共産党の「自力」をつけるとりくみを前進させなくてはなりません。