故、砂川金吉さんの思い出。 



 晴れ、のち曇り、時々雨。
午前、「しんぶん赤旗」日曜版の配布。午後、故砂川金吉さんの家へ行きました。親族のほとんどが、そろいました。
 故金吉さんが、上水道議会議員当時「空気と水には税金をかけるべきではない」といって、水道料金に消費税を課税することを許しませんでした。
消費税増税反対でハンドマイクとのぼり旗を持って、一人で西里通りに立ち、市民に訴えたことや、私へのバトンタッチの選挙で、足を腫らして最後まで街頭宣伝に立った事。
ラ・ピサラ開発(市民の水瓶の上にゴルフ場を建設する計画)を断念に追い込む運動の切り札となった、上水道企業団の覚え書きの公表を市議会で勝ち取るというすばらしい実績等が、記憶によみがえります。
 明日は、告別式です。