やっと「日記を書く」にたどり着きました。

 晴れ後くもり16℃北東の風から東の風に変わる。
 しばらくぶりに太陽が顔を出して、のどかな一日になりました。
 臨時議会のこと、名護市長選挙の歴史的な勝利のことについて書こう、そして議会報告を発行しようとはりきっていたのに、波に乗りきれない自分に不満がたまっています。
 年明けから、パソコンの調子が悪く、起動してから30分過ぎてもカリカリ音をたてている状況で、私の体は、それについて行けなくて、ダウンしてしまいブルッと寒気を感じて目を覚ますともう朝になっていて、重い体に鞭打って動き回るという毎日でした。
 もう2月21日だって、冬眠から覚めたような気持ちで、パソコンに向かっています。




■ 石垣市長選の告示

      1月31日・2月1日の両日支援に行ってまいりました      

 今日は、石垣市長選挙の告示日です。今度の選挙は、11月の沖縄県知事選挙に連動する重要な選挙です。
 石垣市は、「日経グローカル」の調査で、全国783市のうち、石垣市が「環境・経済・社会の三つがバランスがよく発展しているー社会安定度」で日本一という結果がでました。
 その結果が示すとおり、大浜長照市長は、県立病院の独立行政法人化反対の先頭に立ち、後期高齢者医療制度廃止を求め、市民の命を守る立場から県や国に堂々とものをいってきました。
 米艦船寄港、米軍・自衛隊の空港使用に反対し、「国境の島だからこそ平和を」と「憲法9条の碑」を建立。「非核平和都市宣言」や「平和港湾宣言」をして憲法をくらしにいかす市政を推進してきました。
 沖縄初の「景観形成条例」や「風景づくり条例」をつくって、乱開発から島の豊かな自然をまもる大事な仕事をしてきました。
 自民党に後押しされる相手候補は、大浜長照市長を先頭に市民が米軍ヘリの空港使用に対し抗議行動をしているさなか、そのヘリで石垣の沖合に停泊する米軍の強襲揚陸艦エセックスに招待され、軍人らと昼食をともにしたり、核武装憲法改悪論者の自衛隊元幕僚・田母神氏の講演会で歓迎あいさつをするとか、石垣空港の軍民共用を要求する人物です。
 全国に誇れる「市民が主人公」の市政を継続・発展させるために、支援をよろしくお願いします。