「語る会」と映画、「日本の青空」上映会。


 くもりや雨の天気南西の風から北の風に急変24℃。
ミーフクラス木の落ち葉が急に増えました。真っ白い香りの良い花も咲いては落ちを繰り返し、実がたくさんついています。
未明に降った雨に濡れた落ち葉を晴れ間をぬって集めました。
午後天気が急変して風向きが変わり、13メートルをこえる強風が吹いて、気温もぐんと下がって夜明け前よりも低い22℃まで下がり肌寒い一日になりました。
 午後14時前に強風の中、伊良部地域からMさんが海を渡って来ました。「3人で後期高齢者制度と共産党の考えが聞きたい」といって私に会いに来てくださいました。
以前に私の「街頭宣伝を聞いて、直接お話がしたくなった」という大変ありがたい要求に感激しました。
 マリンターミナルからMさんを迎えて事務所で対話しました。
「なぜ、共産党後期高齢者医療制度を廃止するというのか」「母子家庭と父子家庭への福祉の給付になぜ差があるのか」「農産物の輸入についてどう思うか」「余剰と譲与」はどう違うか「憲法草案と要綱はどちらが先か」等々の質問が次から次へと出て、あっという間に時間が来てしまいました。
「次は、私が伊良部へいきますから連絡してください」と約束してマリンターミナルまで送りました。
 

 映画、「日本の青空」を視聴。
 シネマパニックで、大澤 豊監督の「日本の青空」上映会があり、実行委員でありながら私用でお手伝いもせず、気まずい思いで視聴しました。
実行委員のみなさん早朝から深夜までお疲れさまでした。
憲法が押しつけではなく世界の宝」であることがよくわかりました。
自衛隊イラクへの派兵が違憲であるという判決が確定し、最新の世論調査で護憲が改憲を上回り、「9条の会」が全国で7000の会を超えたという情勢の発展の下で時宜にかなった上映会でした。