元気です! 那覇へ行ってきました。

                               宮古空港デイゴ




 晴れたり曇ったり、南東の風から南の風に変わる、23℃。宮古空港デイゴの花が咲いていました。
 ご無沙汰しておりました。元気です!
 那覇へ行き、今日帰りました。県委員会総会、CS通信視聴、宮古郷友の集い、県議選挙の応援等々目が回るような日程でした。
しばらく、このような状況がつづくことになりそうです。「うえさと樹だより」も手につかず休止状態です。


 後期高齢者医療制度 ”命”の天引き
後期高齢者医療制度」がスタートして、保険料の年金からの天引きが行われた昨日は、豊見城市で「後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める」街頭宣伝をしました。
 男性が涙ながらに、「これでは、くらしていけません共産党を頼りにしています」と訴えて握手を求めてきました。
 また、同地域の女性は、年金から天引きされることを知らずに通帳を記帳し、引き落としの金額がいつもより多いことに驚いていたところで、街頭宣伝を聞いて「後期高齢者医療制度の保険料の年金からの天引きって、いつ誰が決めたね〜、9万円ちょっとの年金から1万円あまりも引き落とされたらこまるよ!人の金を引き落とす時には事前に連絡するものでしょう!勝手に引き落とす事は許せないさ〜」大変な怒りです。
 街頭宣伝で「後期高齢者医療制度の中止・撤回を必ず実現させましょう」と訴えると力強い反応が方々から帰ってきます。
自民党公認の県議予定候補の父親だと名乗る人は、「俺にもしゃべらせろ、後期高齢者医療制度は絶対ダメだよ、反対だよ、『姥捨て山』といえば分かりやすいからそういいなさい」とマイクを握ろうとしました。
そこで、「なぜ、あなたの息子は自民党から立候補するんですか」と問うと、「知らないうちにあっという間に決めてしまったからしょうがないさ〜」と返事が返ってきました。
 今日も朝から終日街頭宣伝と訪問活動にとりくみました。街頭宣伝の現場から空港に直行して宮古へ帰り、サンエーターミナル店前で、街頭宣伝をしました。後期高齢者医療制度について、市民の感心は高く、飲み物の差し入れがありました。


 臨時議会が招集されました。

 帰宅すると郵便物がどっさり届いていました。その中に臨時議会の招集状が入っていました。期日は、4月22日(火)午前10時からです。明日は午前10時から、提出議案の説明会が開かれます。