まる一日、会議場に缶詰。

 晴れ。夏のような一日でした。布団を干す光景があちらこちらで見られました。
 1年に1度の県党会議で、今日はまる一日、会議場に缶詰でした。今後1年間の活動の方針を決め、県役員を選出しました。
活発な討論が行われ、時間が足りずに文書発言になる程元気な会議になりました。
討論を通して自民党政治の3つの異常が県内でも具体的に解明され、それに抗する闘いが広がり、闘えば前進できることが解明されました。
こんな時だからこそ、参議院選挙の悔しさを県議選挙、総選挙で勝利をという思いが討論の中で共通して語られました。
特に、青年の元気でさわやかな発言にひときわ大きな拍手と共感が寄せられました。
 県役員体制は、委員長…赤嶺政賢、委員長代行…村山 純、副委員長…前田政明、書記長…古堅宗義が選出されました。
 さあ、自力をつけるぞ、帰ったらさっそく支部の同士と実践です。