「総選挙勝利」「県議選挙勝利」で希望の持てる年に

 晴れ後くもり。南の風から北東の風に変わる。21℃。暑くって扇風機を回しました。クーラーを入れて走る車も目立ちました。この日の最高気温は26℃でした。
 午後7時から、日本共産党「新春のつどい」が市内のマリンターミナル2階ホールで開催されました。
私は外間県議を空港から迎えて会場へいきました。市長、副市長、奥平県議、社大党から新城さん、そのほか多数の市民が参加して和やかなつどいになりました。
 私は「昨年は自民・公明の政治をこれ以上継続してはならないという国民の審判が下りました。教科書検定意見撤回を求める県民大会の成功が強く印象に残っておりますが、それに示されますように、国民の声が国政を動かす新しい政治情勢をきりひらきました。
 しかし、国民の願いの前に立ちはだかる3つの異常があります。自民、民主2大勢力に共通の「アメリカいいなり」、「財界・大企業いいなり」、「過去の侵略戦争への無反省という」、この異常をただす日本共産党が伸びてこそ、自民党政治に代わる新しい政治が実現できます。
 今年は選挙の年です。日本共産党は、国民の願いが生きるあたらしい政治の実現のために、なんとしても県議選挙と総選挙で勝利のために頑張る決意です。みなさん共に力をあわせて頑張ろうではありませんか」とあいさつをしました。
 毎年、踊りを披露していただいていますTさんの踊り、下地さんの三味線と歌、平良居住支部の踊り等々楽しいつどいでした。