6月定例市議会が、今日、終了しました。

2007年度一般会計補正予算案(歳入歳出予算に3億3千5百9十3万8千円を追加し、歳入歳出総額を3百3十6億4千4百9十3万8千円とする)を賛成多数で可決。

そのほか、■老人保健特別会計補正予算案■市墓地公園条例■市立体育施設条例の一部を改正する条例■市火葬場設置及び管理条例■高機能消防指令センターの物品売買契約等7案件をを全会一致で可決しました。


補正予算には、城辺東平安名崎の土地売却収入1億9千9百4十6万6千円と、トウリバー土地売買契約に関する専任媒介委託料が含まれています。

同土地売り払い収入には、与党、そうぞう、野党の下地秀一議員、眞榮城徳彦議員が賛成しました。

そのほか、■老人保健特別会計補正予算案■市墓地公園条例■市立体育施設条例の一部を改正する条例■市火葬場設置及び管理条例■高機能消防指令センターの物品売買契約等を


定例議会前の臨時議会で継続審議になっていました、議案第47号 下崎の土地売買契約における、職員の事務手続きの不手際で、責任として市長が報酬の15%、副市長が10%を減給する給与の特例に関する条例は、委員会で継続審議の報告があり、全会一致で継続審議となりました。


陳情書の審議では、狩俣自治会が要請しました「健康ふれあいランド事業の継続及び推進について」が賛成多数で可決。

宮古清掃施設組合ごみ焼却施設解体■駐留軍関係離職者等臨時措置法の有効期限延長に関する陳情の2件は継続審議となりました。


人権擁護委員2人についての諮問は、全会一致で承認されました。


 今度の定例議会では、下崎の市有地売買について百条調査委員会が設置され、委員10人が指名されました。

議会終了後、代位1回の委員会を開き、仲間 明憲委員長、亀濱 玲子副委員長を選任しました。委員は富浜 浩、新城 啓世、眞榮城 徳彦、池間 雅明、新里 聡、池間健榮、嘉手 納学、上里 樹です。