今日は、私も質問に立ちました。
豊見山恵榮、亀浜玲子、富浜 浩、上里 樹、池間雅昭の5氏が登壇しました。
計画した通りに行かないものです。通告しておきながら質問になっていないものが二項目もありました。
しかし、三つの嬉しい答弁が得られましたので、良しとしましょう。
まず、一つは、合併新市の「非核平和自治体宣言」を、今年度中に統一の作業をするという明快な答弁が得られたことです。
二つ目は、旧平良市時代から要求してきました、主要な公共施設を結ぶ巡回バスの運行が、国土交通省からNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)へ推薦が決まったという答弁が得られたことです。
三つ目は、高校の歴史教科書の沖縄戦集団自決(集団死)の記述から「軍命」を削除する検定に、市長が明快に「歴史的事実を否定するようなもの。軍の手によって手榴弾が住民に渡されたことだけでも、軍が関与したのは明らか。これからもしっかりと反対の意見を述べていきたい」と答弁したことです。
詳しい報告は、後日にさせていただきます。