県議選挙が告示され、予定の3人が立候補。


                                         プルメニア

 くもり南の風25℃。プルメニアの花が咲き誇っています。
 8時30分からの県議候補オクヒラ一夫の出発式に参加しました。7時30分頃、事務所へ行くと早々と大勢の支持者が詰めていました。
出発式は予定通り行われて、オクヒラ一夫候補は「おとしよりを苦しめる後期高齢者医療制度に反対、さとうきびの新支払い制度に反対を訴えてきました。その訴えは宮古の市民に浸透した。私は命をかけて全力で選挙を戦い抜く」と、力強く訴えました。
 出発式終了後、「しんぶん赤旗」の配達と集金をして、11時からの臨時議会に出席しました。
議会では池間健栄議員と池間雅昭議員の2人が質疑に立ちました。議案への質疑なのに、自分が所属する調査委員会の中身にまで立ち入るのはいかがなものでしょうか。さらに要望までするに至っては呆れてしまいます。
 国保特別会計は(27日現在で)89,6%の収納率で90%を超える勢いになっています。6月2日に発表されるであろう最終の収納率と、どのような前向きの努力がなされたのか期待します。




2008−5−29 朝の手振りと訴え。