県議選挙宮古島市区で無所属の奥平氏と組織・政策協定に調印。



 1月から協議を始めて、ようやく調印にこぎつけました。日本共産党宮古郡委員会と無所属の奥平一夫県議予定候補と「沖縄県議会議員選挙宮古島市区に臨む政策・組織協定」を、今日12時に奥平一夫後援会事務所で結びました。
政策協定は9項目からなります。
1,憲法改悪を許さず、9条を守り、憲法を県政に生かし、地方自治をつらぬきます。沖縄戦の本質を歪める歴史教科書への検定意見の撤回と「軍命」の記述の復活をもとめます。
2,イラクからの自衛隊の撤退、下地島空港の軍事利用に反対し宮古圏域への自衛隊誘致と辺野古浦添、高江、金武町等への新基地建設に反対します。基地の固定化・強化、米軍。自衛隊による基地の協同使用に反対し、基地の縮小・撤去をめざします。日米地位協定の抜本的な改定、日米安保条約をなくし基地のない平和で豊かな沖縄の実現をめざします。
外、7項目ありますが、長くなりますので後日お知らせすることにします。
これで、日本共産党は奥平一夫県議予定候補を推薦し、協定に基づき誠実に県議選挙で勝利のために力を合わせて頑張ることになりました。
県民の命とくらしを守り県民のこえが届く県議会を確立し、基地のない沖縄の未来を切り開くために共に力を合わせましょう。
 日本共産党は、来る県議選挙で現有3議席から6議席をめざします。皆様方のご支持、ご支援を日本共産党日本共産党が推薦する無所属の予定候補へよろしくお願い申しあげます。