重い一日。



 くもりや雨の天気、北の風から北東の風に変化、19℃。
 朝一番に生活相談の電話が入り、相談者の家へ訪問しました。「パート収入が7万円余、何とか暮らしてきたけど病気になり、医者から那覇の病院で検査をうけるようにいわれているけど、国保税が払えなくて国保手帳がない」という。
私は、「国保税の分納と、休職すると収入も無くなるし生活保護の申請をしょう」と勧めましたが、かたくなに拒否します。
国保の分納も以前にやっていたけど、納付金の増額を迫られて納められなくなったこと、生活保護だけは受けたくない」と、かたくなに拒否します。
「病気の間だけでいいから、国保税を軽くしてほしい」と、週明けに国保の窓口に行くことにしました。
 帰宅後、2件の生活相談が入りました。深刻な相談ばかりで、こちらがつぶれてしまいそうです。