今日から一般質問が始まりました。

初日は、6氏が質問の予定でしたが、宮城英文議員が質問を取り下げて、砂川 明、佐久本洋介、砂川明寛、嘉手納 学、新城啓世の5氏が登壇しました。

 
 嘉手納議員は、図書館建設について「16億円の起債をするというが、現在の財政状況を考えれば、下地庁舎の利用すれば良い」と質問しました。

 
 市長は、「平成24年度以降に建設することになる」と答弁しました。

 
 新城議員は、下崎地区土地売買問題について「変更契約書の存在は公印不正使用または公文書偽造にあたらないか」と質問しました。

 総務部長は「下崎関連の公文書は無効、しかし、議会が追認すれば有効、従って変更契約も無効、事務ミスは明らか、職員が起案して、勘違いで普通に市長の印鑑を使った」と答弁しました。


 新城議員は納得せず、議会が空転、市長が謝罪しましたが、納得せず、0時直前に延会手続きをとって翌日に持ち越しました。