「なぜ、反対しなかった。退場はだめだよ。1人でも反対しなきゃ」前城辺町議のSさんに、いわれた言葉です。(平安名の市有地売却問題で)

「私たち、城辺の住民感情は、大事な心のよりどころである土地を、市町村合併財政赤字を理由に私たち住民を、ないがしろにして、なんにも関係のない平良の議員だけで売ってしまったという、我慢ならない気持ちだ」。
 
 その通り「住民こそ主人公」です。今の宮古島市に必要なものは「理念です」。
住民の気迫に、元気をもらいました。

        
          城辺保良で撮影